借金を減額することができる法的手段、債務整理とは?

借金問題の法的な解決方法の総称を「債務整理」と呼んでいます。この債務整理の具体的な手続としては,任意整理・自己破産・個人再生などがあります。債務整理に共通するメリットは,借金返済を軽減または免除できるという点です。他方,債務整理をすると,信用情報に事故情報(ブラックリスト)として登録され,新たな借入れ等が非常に難しくなるというデメリットもあります。

借金を減らす代わりにデメリットもあります。
ただ、個人での借金は解決した方が楽しい生活をおくることができます。
行動はなるべく早く起こすほうが、借金解決の近道となります。

ポピュラーな「任意整理」って何?

任意整理とは、一言で言うと、“「支払いすぎた利息分」、および「将来払う利息」をカットして、毎月の支払いを軽減出来る”という債務整理の手法の1つです。 任意整理によって、月々の返済を楽にすることができます。
貸金業者側としては、“貸したお金を少しだけでも返してもらいたい”ため、減額交渉に応じてくれます。

裁判所を通さないため、正確な数を測ることはできませんが、自己破産・個人再生よりも任意整理を選択する人が多いと言われています。
デメリットが一番小さく、債務者と債権者の間でのやり取りです。
利息をカットした支払いとなりますので利率によってはこれだけでかなり支払いが楽になります。

より減額率の大きい「個人再生」とは?

個人再生とは、裁判所の監督下で財産を手元に残しつつ、大幅に減額された借金を原則として3年間で返済していく手続です。任意整理では、貸金業者は元本のカットには応じません。裁判所へ個人再生の申立てをすると最大元金の90%カットが出来ます。

自己破産とは異なり、借金が全額なくなるわけではありませんが、ギャンブル等による借金でも利用可能なことと、住宅を残せる場合がある点がメリットです。また、自己破産では、警備員・生命保険募集人及び損害保険代理店・宅地建物取引士など一定の職業に就くことはできませんが(これを資格制限といいます)、個人再生はそのような資格制限を受けることはありません。

個人再生では元本を減らすことができます。
自己破産よりも緩い条件でできますが、返済が残るため、できる人は自己破産を選択する人が多いようです。

やったらオシマイ?実は勘違いの多い「自己破産」

自己破産とは、借金の返済をすべて免除してもらう手続きのことです。裁判所に「破産申立書」を提出して、返済が不可能であり免責もやむを得ないと認められれば、税金等以外の借金は支払う必要がなくなります。

自己破産が認められると、破産申立を行った人の財産のうち20万円を超える価値のあるものなどは処分され、借金の返済に充てられます。家や車を手放さなければならないことも多く、家族の生活にも影響が出る可能性があります。

自己破産の効果が及ぶのは、破産申立を行った人のみです。申立人の配偶者や子供の財産が処分されることは、基本的にありません。ドラマで見るような「子供の貯金箱まで持っていかれる」「妻が親から受け継いだ宝石が全部差し押さえられてしまった」といったことは、現実ではありえないと思っていいでしょう。

自己破産をしたら終わり、というイメージを持っている人は多いかもしれません。
しかし、実際にメリットデメリットを見てみると人生終わりというよりも人生を新たにスタートというほうが適切かもしれません。
詳しく知ってみれば前向きに検討したくなるかもしれませんよ。

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