「まさか東京で・・・」大都会東京を襲う害獣アライグマ!

都会で害獣被害に遭うと思っている人は少ないと思います。

しかし、東京ではアライグマによる害獣被害がとても増えてきているのです。

市動物愛護センターに聞くと、区内のアライグマの捕獲数は12年度が5頭、13年度が13頭と増えており、多摩区や麻生区など市内北部の方では農作物の被害の相談も多い。

そもそもアライグマはペットとして飼われたものが、捨てられて野生化し広がっていったと見られ、エサのある所に出没する傾向があるという。
アライグマが引き起こす問題は、農作物への被害だけでなく、生活環境や生態系にも及びます。

アライグマは北アメリカ大陸などから持ち込まれた外来生物です。

近年、東京都では23区でも多摩地区でも目撃数が増加しています。
東京都多摩エリアとは、23区の西部に広がる市町村を指します。

地価が高騰し住宅地も少ない23区内よりも、利便性と住みやすさを兼ね備える多摩エリアは、数多くの人が一戸建てを購入されています。

多摩地域など、東京都でも川や山に近い地域で被害が増加しているようです。

多摩区といえば住宅を購入する人も多く、新築の住宅が害獣被害に遭うこともあるのです。

可愛い見た目に騙されちゃダメ!アライグマは恐ろしく狂暴

アライグマといえば人気アニメのキャラクターとしても有名です。

そのため、可愛らしくて大人しい動物という印象を持っている人もいるでしょう。

しかし、このような印象とは違い、実際のアライグマはとても狂暴なのです。

アライグマはその見た目の愛くるしさに反して攻撃的な性格をしているため、ペットに不向きです。

飼われていた個体が逃がされたり、脱走したりなどしてしまい、日本全国で野生化してしまったようです。
見た目の可愛さとは裏腹にアライグマの性格は凶暴で人になつきにくく、多くの飼い主が手を焼いたことは想像に難しくありません。

アライグマを飼いきれなくなった飼い主が最終的に野に放したり、アライグマ自身が逃げ出したりしたことで野生化で大量繁殖し、現在では多くの被害をもたらす害獣とされてしまっているのです。

アライグマはペットとして人間に懐くことはありません。

犬や猫のように扱っても、噛みつかれたり引っ掻かれたりされるのです。

その凶暴性から手に負えなくなり、アライグマを野に放す飼い主が後を絶ちません。

事前にアライグマ被害に遭わないための対策を施しておこう

住宅の壁や屋根裏に進入して被害をもたらすのがアライグマです。

そして、一番大切なことは、アライグマを住宅に進入させないこと。

最後に、有効なアライグマ対策について学んでいきましょう。

アライグマは、じつは猫みたいに柔らかいカラダを持っています。頭が入るスキマがあれば、簡単に侵入してしまいます。

屋根のスキマ
通風口
軒下
戸袋

など、侵入口になるスキマを金網などでしっかり塞ぐことが必要です。
住宅の屋根裏や物置などにも住み着き、庭のコイを捕食したり住宅への被害が出ていますので、市街地においても注意が必要です。

●餌付けをしてはいけません。生ゴミの容器は丈夫なものを用いてしっかりとフタをしましょう。

アライグマを住宅に侵入させないために、まずは侵入経路を塞ぎましょう。
頑丈な金網などを使って隙間なく塞ぐことが大切です。

また、夜中に生ごみなどを住宅の外やゴミ捨て場に放置するのもいけません。
餌につられてアライグマが集まってきます。

日頃から対策をしてアライグマから住宅を守る!

東京という大都会でもアライグマの被害が増加し、深刻な問題となっています。そして、アライグマは感染症などを媒介することもあるのです。

住宅に侵入させないために、日頃から対策を施しておきましょう。もし、アライグマ対策で気になることがあれば、専門の駆除業者に相談するのもおすすめですよ。

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