■「のと里山里海号」って?

のと里山里海号 時刻

のと里山里海号 時刻

(下り)
七尾 9:07  → 穴水 10:01
七尾 12:38 → 穴水 13:39
七尾 15:33 → 穴水 16:35

(上り)
穴水 11:01 → 七尾 12:04
穴水 14:30 → 七尾 15:17

(平成29年 3月ダイヤ改正)

「のと里山里海号」とは、2015年の北陸新幹線金沢開業と同時に、能登半島の魅力をアピールするべく誕生した、のと鉄道の観光列車です。

2017年12月現在は原則、毎週水曜日運休で、土休日は全席指定・食事つきプラン(事前予約制)の「ゆったりコース」で、それ以外の平日は予約不要の「カジュアルコース」として運行しています。

里山車両(NT301)の車内

オレンジを基調とした車内で、飲食物やグッズを販売するサービスカウンターがあります。

里海車両(NT302)の車内

ブルーを基調とした車内で、こちらにはトイレが設置されています。

■運行開始から2年経過した「のと里山里海号」

七尾駅 のと鉄道ホームに停車中の「のと里山里海号」。

2015年に運行開始し早2年、新幹線開業ブームが落ち着いた「のと里山里海号」の「カジュアルコース」に乗車してきました。というのも、「ゆったりコース」は食事内容の変化はあれど、大きな変化が見られなかったのに対し、「カジュアルコース」は大きく変化していたからです。

一昨年より原則として「のと里山里海号」は、「カジュアルコース」「ゆったりコース」問わず専用車両2両編成での運行に。

運行開始当初、「カジュアルコース」は日によってサービスカウンターが無いこともありましたが、今では全便でグッズ等が購入できるようになりました。

最大の変化が車両設備面。運行開始当初、「のと里山里海号」の「カジュアルコース」は、「のと里山里海号」用車両1両(NT301 or NT302)に一般車両が連結される運行形態でした。

それが一昨年より「カジュアルコース」でも、原則「のと里山里海号」専用編成2両での運行となり、常にトイレと車内販売カウンターが設置され、ビュースポットでの徐行運転も開始されました。

つまり、「ゆったりコース」と「カジュアルコース」の差は、食事つきプランやお土産配布の有無程度に縮小されたということ。なお、「ゆったりコース」は運賃の他に料金1500円がかかりますが、「カジュアルコース」は300円とお得になっています。

■より洗練された「のと里山里海号」、今後の展開にも期待

運行開始当初、「ゆったりコース」のみ実施していたビュースポットでの停車も、今では全便実施されゆったりと能登の港の風景を眺めることが出来るようになりました。

運行開始から2年が経過し、より魅力が上がったのと鉄道の「のと里山里海号」ではありましたが、今後もどのように魅力がブラッシュアップされていくのか、といった点も気になるところです。

能登中島駅に保存されている鉄道郵便車「オユ10」の見学も全便で実施。郵便車の車内にあるポストに投函すると、オリジナルの消印が押されるサービスも継続されています。

特に、全線を約60分とゆったりと運行するといっても、途中で長時間停車があるのは鉄道郵便車オユ10形の見学が行われる能登中島駅のみ。桜の名所として有名な能登鹿島駅や、アニメ「花咲くいろは」にも登場した西岸駅はあっという間に通り過ぎてしまうため、まだまだ改良の余地があると言えそうです。

今後の「のと里山里海号」の展開にも期待していきたいですね。

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