玄関口藤沢で味わうイントロのススメ

明るく、オープンな雰囲気の藤沢駅構内。

小田急江ノ島線、JR線、鎌倉観光の定番江ノ電・・・3つの路線が結ばれる藤沢。

都会すぎず、かといって田舎でもない。利便性と伝統、モダンが共存する藤沢の街は、独特の親しみやすさや味わいを持ち合わせています。

そんな味わいは駅構内から。そこには、めくるめくグルメ聖地巡礼コースが待ち受けています!

観光メッカ鎌倉の玄関だからこそ、藤沢駅周りは何かと味わい深いもの。

今回は鎌倉散策へのイントロにふさわしいお店をはじめ、こだわりの味わいが愉しめるお店をご紹介!

いずれも押さえておいて、藤沢駅周りから始まる『散策のコク』を深めてみるのはいかがでしょうか。

それでは、グルメ聖地巡礼スタート!

赤いメープルの葉っぱが目印!MAPLE HOUSE

今日も駅構内の人々の足を止めるメープルハウスパワー!

まずはこちらから!JR藤沢駅構内で人気を集め続けるメープルハウス。

JR線改札を抜けてから、もっとも早い段階でご対面するシュークリームのお店です。

その華やかでかぐわしい薫りは、オールシーズンノンストップ!
嗅ぐからにおいしそうな薫りといい、いつも駅構内を行き交う人々の足を止めてしまう力があります。

作り置きをしない方針のメープルハウス。ひとつずつ作られているこだわりの定番メープルシューはもちろん、季節柄に合わせた限定シューもぜひ味わいたいもの。

そのバリエーションは、シュークリームを包むペーパーでもお伝えしているまま。オールシーズンひっきりなしに、代わる代わるフレーバーをお楽しみいただけます!

人気のヒミツ、ザックリ食感&たっぷり&ほどよい甘さクリーム!

定番の看板商品、メープルシュー。中身もご覧の通りのボリューム!

シュークリームというといかにも中身のクリームが決め手と思われがちですね。

しかしながら、メープルハウスのシュークリームはそれだけにあらず!

これでもか!と言わんばかりに入ったクリームのボリュームはもちろん、それを包むシュー皮との絶妙なハーモニーこそが、たまらぬおいしさを作っているのです!

シュガーもブレンドされたそのシュー皮食感は、ざっくりザクザク。スイーツたるものは、食べる側に最初のひと口目から「おいしい!」「幸せ!」と感じさせなければいけないということを納得させられる食感と言えそうです。

そして、その内側にあるクリーム。たっぷり入っているからといって甘すぎず、しつこすぎない味わいが拡がります。

この”ほどよさ”こそが、まさに人気のヒミツの真髄。

スイーツファン、とりわけシュークリームファンのツボを絶妙に突いているのです!

観光日和の日など、売れ行きが凄まじいときは夕方頃完売に。早めの調達をおススメします。

見るからにザクザク食感のシュー皮部分。写真は夏季に出回るレモンシュー。

圧倒的なクリームのボリューム!

とちおとめ、アップル、マンゴー、マロン、パンプキン・・・都度シーズンもののチェックもお忘れなく!

濃厚なのに、くどさのない絶妙さが人気のヒミツ。湘南土産No.1の風味がサックリ。

袋の外からでも十分に漂う芳香力!メープルハウス特有の華やかな薫りです。

今日も山積みのできたてシュー。どんどこどんどこ・・・なかなか見ごたえのある光景です!

JR改札口を出てスグ、駅構内ルートでお待ちしています!

北口のベーカリー芳香!神戸屋キッチン ルミネ藤沢店

パンのW杯優勝歴のある職人さんがいる神戸屋キッチン!

続いては、藤沢駅北口に注目!

こちらの芳香アプローチ王は、ベーカリーの神戸屋キッチンといったところ。通年、焼き立てベーカリーの華やかな薫りを漂わせています。

そのパンクオリティは高く、見るからにおいしそうであるばかりか、バターなしでも十分においしさを堪能できるパンも、人々を魅了し続けています。

白くて綺麗なタイル張りの外観など、見た目もオシャレな神戸屋キッチン。以下、そのチェックポイントをまとめています。

パンにもあるワールドカップ!Masters de la Boulangerie(マスター・ド・ラ・ブーランジュリー)

ベーカリーW杯で優勝に輝いた長田有起さん。日本チームは作業の正確さ、芸術性、スピード、チームワークが高く評価された。

パンにもワールドカップがあるのをご存じでしょうか?

その名も、『マスター・ド・ブーランジュリー』。通称マスターズと呼ばれるパンのW杯も、4年に一度の開催です。

今回のクローズアップは、2014年3月8日~12日にかけ、フランスのパリでの開催。

個人戦であるこの大会は、クープ・ルイ・ルサッフル2009~2011、クープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブーランジュリー2012と続いた、一連の団体競技の締めくくりとなっています。

団体での腕を磨いたのち、マスターズでは個人戦としての競い合いになります。

この大会では非常に高度な技術レベルが求められ、勝者にはその栄誉を称え『マスター・ベーカー2014』の個人称号が与えられます。

厳しい点は規則で求められている作品を作るということだけでなく、プロとしてパン業界の明日のトレンドを作り出すということ(想像力、創造性、独創性、革新といった要素)も求められている点にもあります。

大会では世界トップクラスのパン職人24人が招待され、パン部門、ヴィエノワズリー(菓子パン)部門、飾りパン部門の3部門に分かれての競い合いとなりました。

審査対象は味や見た目のみならず、正確さやスピード、技術、芸術性、衛生面までもが対象となる、厳しい大会です。

日本からは計3人が同大会への出場権を獲得しており、神戸屋キッチン藤沢店勤務の長田有起(ながた ゆうき)さんも、日本代表選手の一人として出場しました。

高度なテクニックが求められるマスターズの大会にて、長田さんの製造したベーカリー。形状から長さ、数量や重さ、焼き方にいたるまで細やかな規定をくぐり抜けることが求められる。

本大会では日ごろの地道な努力が実を結び、見事パン王者の座に輝いた長田さん。2012年のベーカリーW杯優勝(団体戦)をものにしており、これにてV2となりました。

にもかかわらず、今回の優勝については謙虚な姿勢。「運があっただけ。まだまだ未熟」「僕はただ相手との関係で勝てただけ」。出来具合については「60~70点。もっとこうしておけばよかった」。などとお話しされています。

「大会のときに限らず、普段からスマートな作業を心がけています」。長田さんの日ごろのそんなお仕事スタンスが実った結果とも言えそうです。

今回の大会で味や見た目、手際のよいスピード面など総合審査で優勝したことについては「よっしゃーという感じでした」と話す長田さん。

パン職人になったそのいきさつはというと・・・

1998年に横浜の高校を卒業後、昔からパンが好きで・・・などではなく、「安定した会社に勤めたくて」神戸屋レストランに入社した長田さん。最初に配属されたお店での出会いが今日につながっている様子です。

データを取って研究をしていた先輩との出会いにより、「考えながらパンを作る楽しさを覚えた」とのこと。まさに日ごろの積み重ね、やっているうちに分かってくる愉しさを知るからこその言葉であることが伝わってきます。

今にして「思った通りにパンが焼けることはまずない」との言葉からも、パンづくりが奥行きのある製造ということが伺えますね。

長田さんの、ただただ「おいしいパンを食べてもらいたい」というシンプルな姿勢と誠実な気持ちが、優勝に結びついたと言えそうです。優勝そしてそのひたむきで素敵なお気持ち、おめでとうございました!

厨房にて。そこには、パンに真摯に向き合う職人のまなざし。おいしさを追求する目をされています。

優勝に輝いてからもその姿勢は変わらず。

「おいしいパンを食べてもらいたい」。「今後も厨房でおいしいパンを作り続けたい」。日々の積み重ねを誇りに、今もひたむきにパンと向き合い続ける長田さん。神戸屋は、そんな数々のパン職人を生み出した老舗なのです。

店頭でベーカリーをひとしきり時間をかけて眺めていると、「何かお探しですか?」と、気さくに話しかけてくれることも。

神戸屋キッチンのドッシリとしたレリーフ。老舗ならではの重厚感がキラリ。

レリーフの下に続く食パンの写真。焼き立てのうちにいただきたい一品!

こちらは神戸屋グループ100周年記念ならではの商品。健康的な毎日を送るためのコンセプトで作られた、全粒粉パンのお顔ぶれ。ふんわりした食感とやさしい甘みが広がる。パンの厚さはお好みで5枚切~8枚切まで。

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