ウスバカゲロウ

街灯などに集まってくることも多いカゲロウの仲間はカゲロウ目に属しています。一方で、ウスバカゲロウの仲間はアミメカゲロウ目に属しており、異なる系統の昆虫です。
カゲロウが不完全変態であることに対して、ウスバカゲロウは完全変態なので蛹の期間があります。
ウスバカゲロウの仲間には、幼虫がすり鉢状の巣を作って獲物を捕えるものがいます。これをアリジゴクと言い、ひょっとすると成虫よりも有名かもしれません。

ツノトンボ

ツノトンボはウスバカゲロウと同じくアミメカゲロウ目に属し、トンボの仲間ではありません。名前の通りトンボに似てはいますが、特徴的な長い触角に注目すれば間違うことはないでしょう。
ツノトンボの幼虫はウスバカゲロウの幼虫によく似ており、大きな顎を持ちます。ただし、アリジゴクとは違ってすり鉢状の巣を作ることはありません。

ヘビトンボ

ヘビトンボはヘビトンボ目(アミメカゲロウ目に分類されることもあります)に属する昆虫で、翅を後ろ向きに畳むためトンボと間違うことはまずないでしょう。
ムカデのような姿をした幼虫は「孫太郎虫」と呼ばれ、食用とされる地域もあります。
なお、幼虫、成虫共に顎が発達しており、噛み付くこともあります。これが名前に「ヘビ」の付く所以です。捕まえる時は注意して下さい。

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