
受験勉強を効率的に行うために、短時間で限界まで集中する方法
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受験勉強を行う際の効率を上げるために、時間を区切って短時間で集中する方法についてまとめました。
時間を区切る
まずは短時間で限界まで集中するために、勉強時間を区切ることが必要です。
いつまででもやってい良いと考えると、ダラダラやってしまう。
これは人間の本質なので、変えようがありません。
ダラダラやらないためには、短時間で区切る。
それも、15~20分単位で区切ることが必要です。
本当に集中すると15分で限界が来ます。
大事なことは、長く勉強することではなくて、やるべきことを終わらせることなのです。
でも15分で全部は終わらないよ?とお考えの方のために、次の方法をお教えします。
短いページごとに区切る
15分でできるところまでやる。これだと人間は限界まで集中することはできません。
重要なことは時間としての期限と勉強量を決めることです。
これを決めるための方法は、
まず、3分で急いでできるところまで参考書を進めます。
この3分でできた量×5倍の量を15分で行います。
これだけだと、3分でできた量をただ15分やるだけになってしまいます。
これに加えて、設定した量が終わったら15分経過するまで休憩して良いとします。
このように自分に報酬を設定することで、限界まで集中して勉強することができます。
わからなかったら答えを見る
わからなかったら答えを見る。
短い時間で集中して勉強をするためには、これが必須です。
一見勉強していないように思われますが、
実際勉強でわからないことのほとんどは
問題と答えの関連が頭の中でついていないことにあります。
わからなければ答えを見たっていいんです。
その分参考書を何周も勉強した方が何倍もできるようになります。
このように、短い時間で集中することで受験勉強を効率的に行うことができるでしょう。
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