本殿がなく、山を御神体とする

大神神社には、多くの神社に存在する本殿がありません。神の依り代である三輪山を御神体としています。山そのものが御神体という古い祭祀の形を今に伝えていることが、日本最古の神社と言われる所以なのです。
かつては神職など特別な人間しか三輪山に入ることはできませんでした。現在は大神神社の摂社である狭井神社で許可を得ることで一般人でも入山できます。

記紀神話に記される創祀伝承

大神神社の主祭神は大物主大神で、記紀神話には蛇に姿を変えたという記述があり、また雷神でもあります。
ちなみに記紀とは、奈良時代に編纂された『古事記』と『日本書紀』の総称のことです。
それぞれ内容に微妙に違いはありますが、記紀には大国主命の前に現れた大物主大神が、自分を三輪山に祀らせるという記述も存在します。神話に創祀伝承が残っていることからも、大神神社が古い神社であることがわかります。

大神神社で行われるお酒のお祭り

大神神社では様々な年中行事が行われていますが、11月の醸造安全祈願祭(酒まつり)もその一つです。
大物主大神は酒造りの神でもあり、巫女による「うま酒みわの舞」が奉納されます。全国銘酒展も行われるため、お酒好きの方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

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