自宅安静と入院安静について

お腹のはりや出血などの症状がそれほど重症でない時は自宅安静で問題ありませんが、少量でも出血等が長く続いている時は入院安静の必要があります。
時間を追って経過を観察する必要がない時は自宅安静でも問題ありませんが、時間を追って継続的に観察する必要がある場合は、入院となります。
安静にしなければならない理由は様々ですが、症状により時には緊急手術が必要となるときには入院安静が必要です。
また、骨盤を高くして寝る必要がある、など、特別な姿勢で安静にしなければならない場合も、入院安静の必要がでてきます。
夫や親など、自分の身の回りの世話を誰かしてくれる人がいるときは、自宅安静で問題ありませんが、そのような近親者が誰もいない場合は、いざというときのためにも入院安静となる場合があります。
また、当初自宅安静としていましたが、症状がなかなか改善しない場合は、途中から入院安静となるケースもあります。

自宅安静はどこまでOKか

トイレは問題ありません。しかし2階と1階を往復しなければならない場合は、なるべくトイレのある階で寝るようにしましょう。
食事の準備などはなるべく夫に任せて、お風呂も体力を消耗するので、できるだけシャワーで済ませたほうが良いかと思います。
掃除や洗濯などの家事も、体に負担のかからない軽い仕事であれば問題ありませんが、重たいものを持つ必要があったり、
無理な体勢を取る必要がある作業などは、なるべく夫や近親者にお願いして避けるようにしましょう。

どちらの場合でも安静が必要と診断されたら、リラックスして、心身ともに無理をしないことを心がけましょう。

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