せっかく東京に観光に来たのなら、終日できる限り色々な場所を観光したいものです。東京および近郊にはさまざまなお出かけスポットがあり、早朝から深夜までそれこそ一日中楽しめるからです。
見に行きたい場所が決まっていると時や時間が限られている場合など、都内近辺をくまなく張り巡らせている電車を有効活用するととても便利で効率良く回れます。
 また、東京郊外に住んでいると、近いようで交通費の問題からか外出するのが億劫になってしまいがちです。
お子さん連れでしたらなおさらです。
そのような際にぜひ利用したいのが、JRが発売しているお出かけ休日パスです。

1.お出かけ休日パスとは

お出かけ休日パスとは、JRが発売しているおトクなきっぷです。
東京近郊の休日のお出かけとして、電車を利用し数か所乗り降り移動して、あちこち観光や遊びに行こうとしている方には、乗車運賃が安く済むためお勧めです。

 発売場所は、パスが利用できるフリーエリア内のJR東日本の主な駅の指定席券売機、みどりの窓口、びゅうプラザ、提携販売センター及び主な旅行会社です。

利用期間は、土休日および、4月29日~5月5日、7月20日~8月31日、12月29日~1月3日の毎日ですが、有効期間は1日間と限られています。
移動距離や乗り降り回数が多いほどお得になります。

2.お出かけ休日パスの範囲

お出かけ休日パスの範囲は、フリーエリア内の普通列車(快速含む)普通車自由席、東京臨海高速鉄道線(りんかい線)全線、東京モノレール線全線です。別に特急券やグリーン券等を購入すれば、新幹線・特急列車・普通列車グリーン車等も利用することができます。
ただし東海道新幹線は利用できないため注意が必要です。
フリーエリアの範囲は広く、西は小田原や奥多摩、熊谷、東は成田空港、土浦、木更津あたりまでと、観光目的で日本を訪れる外国人や国内観光客のみならず、東京近郊在住ながら、気になるイベントがてら都内各所やさらに遠方まで足を延ばすのは交通費がかかると出不精になっている人にも大変便利なきっぷです。

 乗り降りが自由なため、思いつくままに気兼ねなく行動できる身軽さが便利です。
利用日当日のみ有効なパスですが、乗車中に日付が変わった場合、改札を出ない限り翌日まで使用できるなど、長距離の移動を組み込むながら最後にお土産を駅構内の売店で済ませるなど、時間を有効活用できるという利点もあります。
(山手線内など東京電車特定区間内エリアでは、最終電車まで有効です。)

3.お出かけ休日パスの料金

 気になるお出かけ休日パスの料金は、大人(12才以上)は、2,670円、子供(小学生と12才未満~6才)は、1,330円です。
小学生や幼児(6才未満)と乳児(1歳未満)は、大人一人につき2名まで無料です。

 観光以外の目的でこのパスを使う場合、居住する地域によっては大人料金が割高かお得感が少ないように感じる場合もありますが、大人だけの観光や外出よりも、小学生以下の子供連れの方には断然お得感が増してきます。
東京をまたがる長距離の帰省の傍ら、観光や行楽で子供共々楽しむ場合にはお勧めです。普通運賃に加え途中の乗り降りが自由なため、子供の休日の話題作りには最適です。
 大人が小学生を引率する課外学習や、体験型イベント施設の訪問など、親子に限らず利用を想定できます。


 なお有効期間開始日の変更は、有効期間内で未使用の場合に限り1回、払い戻しも未使用で有効期間内に限り、発券場所で払い戻し手数料220円
で可能です。

休日1日限定の、お出かけ休日パスは、乗車より一か月前から購入可能です。
よほど活動的な観光目的でないと気にしたりしませんが、うまく利用すると東京で大いに遊べるおトクなきっぷです。ファミリーでも大人でもぜひ有効活用してはいかがでしょうか。

関連するまとめ

日本一寒い町はどこ?「しばれる」町を紹介します!

近年は冬が暖かくなってきていますが、それでも氷点下30度になる町はあり、厳しい時期を過ごさなければなりません…

ペトウトル

浮遊感がある懸垂式など、日本のモノレールの魅力

日本のモノレールはレールにぶら下がる懸垂式のものやレールの上を走る跨座式モノレールなどがあります。特に懸垂式…

rrra

北海道の旅行に際しておすすめのホテルと観光スポット

北海道旅行におすすめのホテルについてまとめました。 おすすめの見どころも同じく少し記事に含めます。

あり

関連するキーワード

                          

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング