現在、戦争は主に対テロとなり、ドローンの使用がメインとなっているように、その形式は大きく変わりました。
映画も同様に、ド派手な戦争映画と同じくらい、戦争に関わる人間の心情に肉薄するものが目立つようになってきした。

今回は、そんな人物重視でありながら、現代戦争の実態をまざまざと見せ付けてくる作品を紹介します。

ドローン操縦士の過酷な現実に迫る!『ドローン・オブ・ウォー』

イーサン・ホーク主演、アンドリュー・ニコル監督のタッグは『ガダガ』というSF映画が有名ですが、今作は紛れもない「今」の戦争映画。

イーサン演じる主人公は、米軍基地からドローンの操縦室(コンテナ)で異国の地にミサイルを落とし、敵を殺害したかと思えば、夜には自宅に帰ります。
昔なら考えられないような、軍人の日常を送っているのです。
しかし、その生活の差が彼にPTSD(心的外傷後ストレス障害)を煩わせます・・・

現在の戦争の異常性を、ドローン操縦士という目線で描ききっております。

ちなみに原題は『GOOD KILL』という、軍事用語。ドローンのミサイル攻撃で、敵を倒したときに使います。

テロ組織を倒すために、少女を見殺しに出来るのか!?『アイ・イン・ザ・スカイ』

こちらも同じくドローンによる戦争を描いてますが、『ドローン・オブ・ウォー』と異なるのは、
敵を討つミサイル射程園内に、一般市民の少女がいるという、ワンシチュエーションを描いています。

敵を見逃して少女を救えば、その敵がテロで大勢を殺す可能性が出る。
一方、敵にミサイルを撃てば、少女は間違いなくまき沿いを食らいます。

会議室、ドローン操縦室、現場の人間・・・
すべての戦争に関わる人間の葛藤と決断をこれでもかと丹念に描いています・・・!

今作はハリー・ポッターシリーズですねイプ先生を演じたアラン・リックマンの遺作でもあります。

仲間を救うため、多くの犠牲を出した男は罪なのか・・・?『ある戦争』

さらにこちらは、『アイ・イン・ザ・スカイ』の後者の選択を選んだばかりに、主人公が軍法会議に呼び出されてしまうというストーリー。

任務中にある村を訪れた際、敵から奇襲をうける主人公率いる軍隊。
このままでは全滅してしまうため、主人公は、ドローンによる攻撃を要請しますが、これにより多くの村人が犠牲となってしまいます。

この映画は前半の戦場パートと、後半の軍法会議のシーンのコントラストが見ものです。

戦場にいなかった人間が、主人公にどのような対応をするかが見所です。

まとめのことば

今作すべてに共通するのは、戦場がメインではないという点です。
銃撃戦や爆撃の様を描くのではなく、戦争に関わる人々の心情を丁寧に描いた、一種のヒューマンドラマともいえるテイストばかりです。

昔の戦争映画と見比べてみると、その違いは歴然。

現在の戦争の実態を知りたい人は必見です。

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