
活躍しないまま引退してしまったプロ野球選手!
出典: http://www.asahi.com/articles/ASJBK6TZVJBKUEHF01D.html
ドラフト上位で指名されてプロ入りするも
活躍できなかった思い出の深いプロ野球選手をまとめました。
川口智哉(1997年 ドラフト1位・オリックス)
平安高校のエースとして、97年の夏の甲子園で準優勝!
左から繰り出される速球で三振を取りまくった投手で、
ビックマウスとしても有名で、プロ野球でも活躍するだろうと
当時は期待が大きかったですが、1軍当番がわずかで終わり、
1勝も挙げることなく引退してしまいました。
同期で阪神入団した藤川球児選手が活躍するなど明暗が分かれました。
下沖勇樹(2009年 ドラフト3位・ソフトバンク)
光星学院のエースとして、春の選抜に出場!
実は中学生の時に福岡中学校で全国制覇をしていて早くから期待が高かった選手で、
実力や素質はあの松坂大輔選手以上とも言われていました。
ソフトバンクに入団し、同期で西武に入団した菊池雄星選手より早く1軍デビューしたものの、
その後は育成になったりと素質が開花されないまま引退してしまいました
真山龍(1999年 ドラフト2位・西武ライオンズ)
仙台育英のエースとして甲子園に出場し、キレのあるスライダーを武器に三振を取りまくりました。
速球派としての顔もあり、当時の東北地方では彼からヒットを打つのが難しいと言われていました。
反面、ノーコンでもあると自覚していました。
西武入団もそのノーコンがたたってか、活躍することなく引退へ、スライダーのキレは一級品でした。
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