毎日部活に打ち込んでいる学生たちは見ていてとても心さわやかになりますね。青春の思い出といえばきびしくもやりがいのある部活、という人も多くいるのではないでしょうか?

しかし、部活には体罰が昔から付きものです。特に運動系の部活では先生による体罰がなかなか絶えないようでたびたび問題になっていますよね。

いったいどうして学校の部活においての体罰は現代でも消えないのでしょうか?その理由について迫りました。

どうして体罰は消えない?

まず背景として、日本における部活動の位置づけを知る必要があります。一つのスポーツに長年打ち込む部活動は日本独特のものであり、海外にその文化はないようです。日本では部活動を、体を鍛えるだけでなく人として成長する場として位置づけ、政府も教育者たちも推進してきたのです。個人として、また団体としてスポーツで良い成績を残すよう励むことは、心の成長にもつながるという考え方が根強いのです。

仕方ないのか?

そのため、多くの指導者たちは勝利のためには多少の体罰も必要だと考えるようになりました。一方の生徒たちも試合に勝つために、また自分の成長のためにある程度の体罰はやむを得ないと考えるようになっています。こうして互いに体罰を許容する姿勢を持っているため、体罰がなくなることはありません。すべての体罰を非とするべきかという問題は意見の分かれるところですが、極端な体罰がなくなるように対策をする必要はあるでしょう。

大切な思い出となり、人生に大きな影響を及ぼす部活において体罰に対する世の中の見方は変わって行くのでしょうか。

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