ホレシュ(煮込み)

野菜や肉を長時間煮込む料理はイラン家庭料理の代表格です。中でも日本人の口に合うのはナスをトマトで煮込んだものです。サフランなどで香りと色を付けます。
ザクロのペーストとクルミを使ったフェセンジューンという煮込み料理もあり、黒に近い見た目もさることながら、酸味のある濃厚な味は日本ではお目にかからないインパクトのあるものです。

ポロ(炊き込みご飯)

イランには肉と野菜、ハーブの組み合わせで様々な種類の炊き込みご飯があります。粘り気がなく、香り高い長粒米を焚きあげるポロは大皿に盛られ、仕上げにサフラン汁やザクロの実などできれいに整えられます。栄養のバランスも良く、ポロ一品だけでも立派な食事になります。米料理なので日本人にも食べやすいものです。

キャバブ(焼肉)

キャバブはどちらかというとレストラン料理です。日本とは反対にイランでは家庭で手のかかる料理が作られることが多く、レストランは焼くだけのキャバブ店が多いのです。豚肉は食べませんので、羊、牛、鶏肉などが素材になります。牛と羊を合い挽きにしたつくねのようなものもあります。タレに漬けて味の浸みた肉をバター、焼トマト、ハーブなどを混ぜた熱々のご飯と一緒に頂きますが、炭火の香りにそれぞれの食材の香りがマッチして、何杯でも食べたくなる一品です。

イラン(ペルシア)料理の中には羊の脳みそ、バラ水を使った料理など、日本にはない素材を使ったものもあります。
陸続きなだけに隣国トルコの料理と似ている部分も多く見受けられます。日本にもペルシア料理店(トルコ料理店でも食べられる場合あり)がありますので、一度トライしてみてはいかがでしょうか。

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