病院で何気なく処方されるお薬。

小児用の薬と大人用の薬では、量が違います。これは体の大きさがそもそも異なるため、相応の分量になっているのですが、じつは大人でも高齢者とそうでない人でも分量は異なってきます。なぜでしょうか。

年を取るということ

年を取ると誰でも体のいろんな箇所の機能が低下します。これはどんなに体を鍛えている人でもそうです。それが老化で、誰もこの老化現象を免れることはできません。その衰える機能は内蔵でも同じ事です。

衰えた体の機能

「肝臓」という臓器があります。薬を飲んだ時、この肝臓は主にその薬に対して代謝や分解などの働きを行います。
また、「腎臓」は、不要となった成分を排泄する役割を担っています。
これらの機能が低下すると、薬の効き目が長く持続したりします。代謝、分解などがゆっくりになるのです。

薬の成分が効き過ぎる

そうなると体の中でどういうことが起きるかというと、今まで薬の成分のうち、1日で100の薬を毎日消化していたところ、1日に90しか代謝や排泄がされなくなり、10は持ち越され、その次の日も次の日も、今までどおり消化できなくなり、どんどん体内で薬の成分がたまり、強くなっていきます。その為、同じ大人でも成人になりたての人と高齢者では、薬の量が変わってくるのです。

適切な分量を

薬は病気を緩和、治癒してくれる反面、用法用量を守らないと危険な事になりかねません。
年を取ったら強がらず、薬の量を見なおす話をかかりつけの医師に相談てみては如何でしょうか。

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