外郎とは

ういろうは、典型的には米粉などの穀粉に砂糖と湯水を練り合わせ、型に注いで蒸籠で蒸して作る[1]。穀粉には米粉(うるち米、もち米)、小麦粉、ワラビ粉などが用いられ、砂糖には白砂糖、黒砂糖などが用いられる。小豆あん、抹茶など、さまざまなものが加えられることも多い。室町時代のころから存在する黒砂糖を用いた「黒糖ういろう」が本来の姿と考えられている[2]。

外郎(ういろう)は名古屋の銘菓としてしられていますが、全国にういろうを作っている地域があるようです。
特に外郎は名古屋と山口が有名です。

名古屋の外郎

名古屋ういろうでは、うるち米からできる米粉を主原料として用いるのが一般的である[14]。庶民的な店では黒砂糖を使ったものも多くみられる。

名古屋の外郎は、ほぼ正方形の形をしていますね。
食べやすくて、お土産として販売されています。

山口の外郎

当時山口はすぐれた文化人・商人が往来する一大盛況を呈し、特に大内氏の縁の朝鮮や中国との交易が盛んで内外文化文物交流目覚ましく、特に山口外郎はその名「白外郎」として大内文化の揺籃期に大内御堀の福田屋で創製されたと伝えられております。
 懐古的な風味と雅趣豊かな山口外郎はゆったりとやわらかい独特な音韻と謎めいた歴史を感じさせる深い味わいにより、古くより街道往来の旅人をはじめ多くの人の舌を楽しませ賞味されるところとなっています。

山口の外郎は羊羹のような形をしています。
羊羹より細いのので、袋からにゅるっと出したままかじりつく食べ方もします。
生ういろうというものもあります。

外郎は薬屋さんが作っていた

外郎の起源は、百済から帰化した陳外郎という人物です。
陳は医術に詳しく、代々薬を作っていました。
百済の人間だったので、子孫は外交員の用や役ををしていて、外国の人を接待するときにもてなすお菓子を自分で考案して作りました。
そのお菓子が「ういろう」だったのです。

外郎怪我小田原に来住したのをきっかけに
外郎家のお菓子「外郎」は、以後代々小田原で薬とお菓子を作り続けるようになり、いま外郎を作っている地域に伝わったということです。

外郎の起源については、どこが起源かは不明とされる場合もあります。
江戸時代の百科事典「和漢三才図会」にある外郎薬に色が似ているから「外郎」と呼ばれるようになったとする説もあります。
「外郎薬」は、上記で説明した「陳外郎」こと陳宗敬の家で代々作っていた薬のことをさします。
なので、起源は外郎家というのは間違いありません。

名古屋・山口以外の外郎販売地域

外郎家が移り住んだ小田原。
伊勢地方
京都
神戸
徳島
宮崎
でも、外郎を製造販売しています。

山口の外郎は一度廃業した

山口の外郎は福田屋が製造販売を行っていましたが、太平洋戦争で後継者を亡くしてしまいました。
その結果、廃業。
その後、福田屋の元職人が御堀堂を立ち上げ、福田屋の外郎のファンが豆子郎を立ち上げて、山口ういろうの味が現在まで受け継がれるようになりました。

関連するまとめ

更に身近に!ファミマの「ファミ横商店街」

先日、コンビに大手のファミリーマートがレジ横に「ファミ横商店街」を導入すると発表しました。 中華まんやおでん…

なおさん

オシャレ野菜のアーティチョークを使ったレシピ

日本ではあまり馴染みのないアーティチョークですが、ヨーロッパなどではよく食べられている野菜なのです。そこで、…

宗國

【6月29日】今日は何の日?佃煮の日

6月29日は佃煮の日です。 佃煮の日についてご紹介します。

イベント日和

関連するキーワード

きょろ

こんにちは
2児の母親です。
働きながらインターネットでもビジネスをしています。
ライターの仕事は2015年11月より行っております。
みなさんに役立つ情報を提供できるようにがんばります。

                 

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング