気づけば今年も早くも6月。

「年を重ねるごとに月日が経つのは早く感じるものだ」と言いますが、それを痛感しています。

さて、6月と言えば「梅雨の季節」。

天然パーマの人にとっては宿敵ともいうべき湿気もある季節ですよね。

気象の動きなので、雨をどうこうするということは科学的は現時点では不可能です。

アニメ「機動戦士ガンダム」に出てくる、人々が宇宙で生活をしているスペースコロニーは天候を調整しています。すると雨は人間にとってはやはり貯水の関係もありますし、農作物などが育つためにも絶対に必要です。

しかし、地域によっては運動会なども行われる季節でもあり、何より、大事な時に雨が降られたら困ります・・・。

この雨を何とかしようと言う働きと言うのは、日本には昔からあったようです。

そうです。

テルテル坊主の存在です、

テルテル坊主の存在です、

子どものころ、幼稚園とかでも次の日、運動会や遠足などで雨が降ってほしくない日のために、よくこのテルテル坊主を作ったものですが、“そもそもこのテルテル坊主とはいったい何者なのだ”と思いました(笑)
そこで、今回は、このテルテル坊主のことを紹介したいと思います(笑)

日本において、テルテル坊主は江戸時代の中期には飾られていたようです。
「日本国語大辞典」によると、江戸時代の文献に「「てり雛・てり法師・てりてり坊主・てるてる・てるてる法師・てるてる坊主・てれてれ法師」等々、様々な呼び名があつたようです。

中国には切り紙の人形である掃晴娘と呼ばれるほうきを手にした女の子がいました。
中国ではこの掃晴娘に晴れを祈願していたようです。

この晴娘(中国名でチンニャン)は悲しいお話があるようです。

「北京伝統文化便覧」という書物にはこう記されています。

北京に住んでいた美しい娘である晴娘は賢く気立てがよく、切り紙を得意としていたようで、その人気は皇宮の后妃や公主たちが買い求めるほどの大ヒット商品でした。

そんなある年の6月、北京の街をかつてない大雨が襲います。
一向に止む気配はなく、ひたすら降り続ける雨の猛威に、水害を恐れた街の人々は、雨が止むように神に祈ったり、御呪いなどを行いましたがびくともしませんでした。

そして当時の北京が出した結論は、北京の人々のために生贄になれということでした。

その時、晴娘は「命に従って天に昇ります」と生贄になることを決意。

その瞬間、一陣の風が晴娘を連れ去り、雨は上がり人々は水害から救われたのだと言います。

以来、6月に雨が降ると、ほうきを持った女の子の切り紙を作る風習になったと言います。

このことが平安時代のころに日本に伝わり、日本ではテルテル坊主になったという説があるようです。

日本では、天候を祈願することで僧侶に因んで、「坊主」と呼ぶようになったようです。

しかし、ここから書くことは閲覧注意な内容になります・・・。

昔、降り続く雨に対して、ひとりのお坊さんが祈りを捧げましたが、次の日も雨をやませることはできませんでした。

昔、降り続く雨に対して、ひとりのお坊さんが祈りを捧げましたが、次の日も雨をやませることはできませんでした。

その罰として何と!そのお坊さんの首ははねられたそうです・・・。

その罰として何と!そのお坊さんの首ははねられたそうです・・・。

故に、有名な「てるてる坊主の歌」の三番の歌詞には「てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれそれでも曇(くも)って 泣いたならそなたの首を チョンと切るぞ」とありますが、このエピソードを聞くと恐ろしくなりますね・・・(笑)

しかし、そんなことを気にせず(笑)

今では宗教など関係なく、テルテル坊主は日本の文化です。

お子さんにはこの話はせずに(笑)
楽しく梅雨を乗り切っていきましょう(笑)

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