疲れているはずなのに眠れない。

そんなつらい経験をしたことがありませんか?

眠れない原因と、眠れない時にしたいことをまとめました。

どうして眠れない?

「寝なければ」と睡眠を強く意識するほど人は目が冴えてしまうのです。
次の日の仕事や勉強に支障が出たらどうしよう、という焦りは体を緊張させてしまい、余計眠れなくなってしまいます。

このようにベッドに入ってもなかなか寝付けない状態のことを睡眠障害の一種、入眠障害といいます。
この障害に苦しんでいる人は多く、夜になると気分が落ち込んでしまうという人も。 

心療内科で「眠れない」と一言伝えれば、簡単に睡眠導入剤等を処方してもらえますが、薬に頼りたくないと毎晩苦しんでいる人も多いと思います。

眠れない時に試してみたいこと

眠れない時はベッドで本を読んだり、テレビを見たりして眠気を待っていませんか?
実はこれは間違った方法なので注意をしましょう。

ベッドの上で起きている時間が長くなればなるほど、ベッドに入ると眠くなくなってしまいます。
ベッドに入ると眠れない、ベッドはゴロゴロする場所、といった意識や習慣をなるべくつけないようにしましょう。


そのため、ベッドに入って数十分たっても寝られないようなら寝室から出てしまうのが一番いいとされています。

寝室以外の場所で読書や音楽を聞き、自然と眠気がやってくるのを待つ方法がおすすめです。
眠れないと焦っている時は体が緊張状態にある場合が多いので、軽いストレッチやマッサージで体をほぐしながら、リラックスするように心がけましょう。

最後の手段。眠れない時には眠らない

何をやっても眠れない時は次の日が心配になってきますよね。

そんな時は目を閉じて横たわりましょう。

人間は視覚情報をシャットダウンし、横たわっているだけで8割も睡眠と同じ効果が得られると言われています。
つまり、目を閉じて横たわることが眠りの第一段階なのです。


ここで大切なのが、眠らなければという焦りを持たないこと。
眠らなければという焦りは体を緊張させてしまうので、別に眠らなくてもいいんだとゆったり構えていましょう。

眠れずイライラして寝返りばかりしているとかえって疲れてしまいます。
むずかしいかもしれませんが、できるだけ考え事をしないように、呼吸に意識を置きながらベッドの上でリラックスしてみてください。

目を閉じて横たわっているだけで体は休めると思うと、ちょっと楽になってきませんか?
そうしているうちに、もし寝てしまえたらラッキーくらいに思っておくとさらに楽になってきます。

まとめ

「眠らなければ」と思えば思うほど眠れない。
そんな負のループに陥っている人は、睡眠への意識をかえてみることからはじめてみませんか?

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