麦茶の日とは?

全国麦茶工業協同組合が1986年に制定しました。

6月は麦茶の原料である大麦の収穫始めであり、麦茶の季節の始りでもあるため、6月の始めのきりの良い日を記念日としました。

麦茶とは?

この大麦の外皮をはいで焙煎したものが麦茶で、栄養価の高い飲み物です。

血液サラサラで血圧減

麦茶はカリウムが豊富です。

カリウムはナトリウムを排泄するため、血圧を下げる効果があります。

また、血流を良くする「ピラジン」という成分もあり、血圧を下げるギャバ(GABA)も含まれています。

美肌&ダイエット

麦茶にはビタミンB群が豊富に含まれています。ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンです。 

これらは水溶性で炭水化物や脂質をエネルギーに変換してくれます。

ビタミンB2は脂質を分解する作用がありますのでダイエットにもいいですし、皮膚の代謝を良くするので美肌にもいいです。

次にアーユルヴェーダの観点から麦茶の脂肪への影響について見てみます。

アーユルヴェーダでは人体を構成する3つの体質(ヴァータ、ピッタ、カパ)があって、この中で太りやすいのがカパと呼ばれる体質です。 

甘いものや脂肪分を多く摂っているとこのカパ体質が増えてきます。

しかし、麦茶はこのカパ体質を取り除く働きがあるので、太るのを予防することができます。

ちなみに、同じ穀物ではグルテン(粘り気)が多い小麦や白米は少しカパが多く、全粒粉や玄米はそれよりカパが少ないです。 そして蕎麦はそれよりも少なく、さらに麦茶の原料である大麦は最もカパが少ない、つまり太りにくい穀物です。

胃の粘膜を保護する

麦茶の成分には胃の粘膜を保護して胃潰瘍を予防する働きがあり、炎症を抑える作用があることも科学的な実験から明らかになっています。

抗酸化作用

麦茶には「Pクマル酸」という成分があり、これは全ての病気の原因とも言える活性酸素を撃退する働きがあります。

また、Pクマル酸は発がん性物質を除去する働きもあります。

むくみと便秘予防

麦茶には利尿効果がありますので、むくみが気になる方には役立つでしょう。

また、麦茶は水溶性の食物繊維があるので、排泄を促す作用もあります。

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