・若い先生は頼りない

若い先生はどこか頼りなく感じてしまいます。それはまず一つ目に「先生」と呼ばれる職業である以上、教師のプロフェッショナルを求めてしまいます。
「先生」と呼んでる限り教育の達人のように錯覚してしまいます。
二つめに、自分の記憶の中にある「先生」は、もっと絶対的な存在でした。なぜなら自分自身か子供だからです。
その記憶を持って、子供の保護者として先生を見てしまうので頼りなく見えてしまいます。

・先生1年目といえど社会人1年目と同じ

例えばお子様が小学一年生になりたてであれば、初めての小学校で不安もたくさんあるでしょう。そしてそれは保護者も大人とはいえ、同じ思いだと思います。
しかし保護者だけでなく、先生もやはり同じ気持ちです。特に1年目の先生などは、教師1年目であると同時に、社会人1年目です。
普通の企業では1年目の4月の時期はまだ研修期間で、名刺の受け渡しの練習をしたり、電話の応対を練習している頃です。

・お互い理解しようとするところから

そして若い先生の場合、その殆どは自分より年上の保護者になります。「先生」という肩書をつけられながらも、先生は保護者の皆様よりも人生の後輩にあたるのです。
そうすると逆に保護者から先生に教えたり伝えたりする事があってもおかしくありません。
子供はもちろん、保護者も、先生も、みな学校生活を送る経験が不足しており、それは普通に起き得ることだ、
という事を前提に考えると、若い先生であってもその1年間の付き合い方が変わってくるのではないでしょうか。

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