集中力を高める

「集中力が続かない」「いざというときに集中できない」そういった悩みをお持ちの方は多いと思われます。集中力は勉強から仕事、その他日々のあらゆる営みで使用されますが、その発揮方法を理解している人は実際あまりいません。また、集中できるできないというのは天性の才能だと思っている人も多く、上手くコントロールする方法があるにも関わらずあまり周知されているものではありません。しかし、集中力の存在の有無はあらゆる人生の局面に影響し、ひとりの人間の今後を大きく左右する要素でもあります。
そこで、ここでは、普段集中できない人でも出来る、いざというときに集中する、集中を続ける方法について説明します。

1.集中しなければいけない要素以外を思考から排除できるようにする

物事に集中するにあたって、他の物事に意識をズレさせられないようにする必要があります。その際には、なるべく集中しなければいけない要素以外の物事を、思考から排除しなければなりません。例を挙げて具体的に説明すると、例えば勉強に集中したい場合、机の上の筆記用具やテキスト以外に意識を乱されるものがないようにするべきです。ですので、集中するための音楽などが存在するとされていますが、それらはなるべく避け、また机の上を整理し、対象物以外に意識を向けようのない環境を作ることが大事です。また部屋のテレビをパソコンなどにも布をかけるなどして、意識外におくようにしておくのもありです。

2.集中する時間を設定する

集中力というのは長時間持続するものではありません。ですので、事前に何時から何時まで、や、何時間続ける、という目標時間を設定してから作業に挑むようにしましょう。また、設定する時間が長時間すぎるとそれも集中力が落ちてしまうため、1時間単位などなるべく小刻みにしたほうが集中が出来ます。それが終わったあとは5分休憩するなど設定しておくと、メリハリが発生して集中しやすくなります。また、時間による制限を自分に課することで気持ちが引き締まり、より集中力を高めることが出来ます。

3.辛いものを使う

これは集中力が切れ始めた時期、或いは集中力をどうしても継続させたいときに使う方法です。先に述べたとおり、集中力というのは長く続くものではなく、ずっと続けていればそのうち切れてしまうものです。この事実は広く周知されていて、どうにか集中力を継続しようと対策がなされています。その中でも有効とされているのが「辛いものを食べる」ことで、集中力が切れてしまったときに唐辛子などの辛いものを食べたりかじったりすると、たちまち眠気が吹き飛び集中を継続することが出来るようになります。これは長時間の集中を強いられる軍の狙撃手なども採用している手法で、軍では輪切りの唐辛子を噛んで集中を保っていたそうです。
しかし、この方法は辛いものに対して慣れが出てきてしまうと利きが悪くなるため、なるべく奥の手として使うほうがいいでしょう。

4.ガムを噛む

ガムを噛むことも集中力を高めるのには有効です。メジャーリーガーなどのスポーツマンがよくガムを噛んでいますが、あれは激しい運動による吐き気を軽減するほかにも、集中力を継続させるために行っているのです。
人間の身体は、咀嚼を行うことで神経が刺激され、脳の血流がよくなり、眠気は抑制され集中力が上がるようにできています。
その仕組みにガムはぴったり適合し、弾力のあるガムは咀嚼による集中力の増加を最大限に引き出すことが出来ます。またカロリーも低く、ストレス低減や口臭にも効果がある上、フレーバーによる清涼感などがリフレッシュにもつながるため、集中力を高めるにはまさに最適なのです。
ただし、噛みすぎるとあごの疲労に繋がり、逆に集中力を低くしてしまう原因になるので、ほどほどにしておく必要性もあります。

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