■マーガリン

バターやラードの代用品として開発されたマーガリン。
液体の植物油に水素を加えると、脂肪の構造に変化が起こり固まるのだそうです。
その過程で大量に発生するのが、トランス脂肪酸です。

では、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸はどれくらいかというと、
約1%~16%と商品によってかなりの差があります。
仮に食パン1枚にマーガリンを塗った場合、トランス脂肪酸の含有量が高い商品を使うと、
規制が厳しい国の基準値をオーバーしてしまいます。

マーガリンの怖いところは、マーガリンそのものを使わなくても間接的に摂取してしまっていることです。
パン・クッキー・アイスクリーム・チョコレート。
パッケージの裏側を見ると、普段何気なく口にしている食品に、必ずと言っていいほどマーガリンが使われています。

■ショートニング

マーガリンから水分と添加物を除いたものが、ショートニングです。
よって、トランス脂肪酸の含有量はマーガリンよりも高くなります。

パンやお菓子を作る人ならまだしも、普段の生活でなじみの薄いショートニング。
クッキーや揚げ物で「サクッ」「パリッ」とした食感の正体が、実はこのショートニングなのです。

このショートニング、マクドナルドのフライポテトにも使われています。
なんと3年間放置しても腐らなかったという画像が公開され話題になりました。
ゴキブリも菌も寄せ付けない食品が身近にあるなんて、怖いですね!

■安い油

市販の植物性油脂は、油を原料から搾り取る際に原料に高温を加える場合があります。
高温にすることで摘出できる量が増えるのですが、その際に大量のトランス脂肪酸が発生します。

では、どんな油を選べばいいのか。
原料に熱を加えずに圧力のみで油を搾り取る方法があります。
低温圧搾法(コールドプレス法)と言うのですが、手間隙がかかり原料の2~3割しか搾り取れません。
エキストラバージンのオリーブオイルもお勧めです。
その分値段が高くなってしまいますが、身体に優しい油です。

市販の安価な油は、高温で処理している証拠です。
「消費者に優しい価格」として売られている油は、決して優しくありません。
ご注意ください!

これらのトランス脂肪酸は、カップ麺やマヨネーズ、冷凍食品やルウなどに姿を変えて
私たちの健康を脅かしています。
日本では残念ながら、トランス脂肪酸の規制がありません。
自分の健康は自分で守っていきましょう!

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