~ご挨拶~

記事をご覧頂きまして、ありがとうございます!

素の人(しろのーと)と申します。


以前、職場で「”ライトノベル”って何?」と聞かれたことがありまして、「もしかしたら気になっている方も多いのでは?」と思い、記事の執筆に至りました。

普段はアニメの紹介記事などを書かせて頂いている筆者ですが、今回は普段あまりサブカルに触れない方にもわかりやすくお届けできれば、と思います。

「ライトノベル」って何?

小説の1ジャンル 「light(軽い)」+「nobel(小説)」

「ライトノベル」というのは、「light(軽い)」と「nobel(小説)」を合わせた和製英語です。

若者向けの内容、読みやすい文体や挿絵の多さから、「軽やかな」というニュアンスでこの名前が定着しています。

「定義」はない!?

この「ライトノベル」という言葉自体が”自然と浸透していった言葉”なので、「どこからが”ライトノベル”なのか?」については諸説あるようですね。


毎年、作品ランキングを発表する『このライトノベルがすごい!』宝島社の編集部さんによると、「カバーと本文にイラストを使い、主に10代の読者層に向けたキャラクター小説」とのことです。

どちらかというと「大人が子供に向けて」というよりは、「若い作家が同時代感覚を共有する若い読者に向けて」というニュアンスのようですね。


また、「電撃文庫」「角川スニーカー文庫」といった”ライトノベル専門”のレーベルもありますので、本屋さんでそのレーベルのコーナーを見て頂けると分かりやすいかと思います。


特徴としては、

・若者向けの読みやすい文体

・内容のジャンルが多い(基本的に縛りがない)

・イラストが多い

・500~600円程度の文庫本形式のものが多い

・多くの作品がアニメ化・ゲーム化(=メディアミックス)されている

などが挙げられます。

ジャンルも、恋愛にSF、ミステリーetc…と実に多種多様で、「非常に自由度の高いジャンル」とも言えるかもしれませんね。


筆者が一言で説明するとしたら、「漫画やアニメのような世界観を『小説』という媒体で表したらこうなる!」という感じでしょうか?

必要に応じて作られた「名前」

この「ライトノベル」という名称は、1990年の初めごろに、ファンタジー小説のファンが集まったインターネット上の電子会議室で生まれました。

名付け親とされている管理人の神北恵太さんが、当時人気だった少年少女向けの小説を「一括りにできる新しい名前が必要だ」ということで考案されました。


なぜ「新しい名前が必要」だったのかというと、当時使われていた名称が、

・ジュブナイル…教育的で健全。少し固いイメージ。

・ヤングアダルト…ヤングのアダルト作品…?

と、どうにも印象がしっくりこなかったり、誤解されてしまったりするので、業界としても「気軽に使える名前が欲しい」という所でした。

そこでこの名称が各メディアで使われ、定着していったわけですね。

過去の有名作品から見る「人気」の理由

ここからは、過去の有名作品を、年代順に紹介していきます。

「ライトノベル」を形成しているイメージについて、過去の作品情報を何となく具体化する手がかりにして頂ければと思います。

時をかける少女

細田守監督のアニメ映画で有名な作品ですね。

原作は1967年発行で、当時は「ジュブナイル」と呼ばれる少年少女向けのジャンルでした。

この「ジュブナイル」ジャンルの作品たちの源流から、後の「ライトノベル」作品たちが生まれていきます。

ロードス島戦記

この作品が発行されたのは1988年です。

この頃には「ライトノベル」を発行するレーベルが複数創設されていきます。


さて、先ほどの「”時をかける少女”からだいぶジャンルが変わったな?」と思われた方、鋭いですね。

実は1986年が、ゲーム「ドラゴンクエスト」が発売・大ヒットした年なのです。

これが当時のファンタジーブームを決定付けました。

この作品は当時のユーザーのウォンツをしっかりとキャッチし、有名作品となったわけですね。

スレイヤーズ!

「”ライトノベル”の方向性を確立した作品」と呼ばれるシリーズです。

1990年からの発行で、1995年にはアニメ化もされました。

30代前後の方なら「この作品好きだった!」という方も多いのではないでしょうか?

ファンタジーの世界観や、ギャグ有り・シリアス有りといった、今でも活きているライトノベルの色々な要素が詰まった作品です。

爆れつハンター

1993年、現在ライトノベル最大手レーベルの「電撃文庫」が創設され、その年に同レーベルで創刊された作品です。

最近ジャンル名として聞くようになった「俺TUEE系」(主人公がやたらと強い作品の総称)作品のひな型とも言える作品ですね。

こちらも1995年にアニメ化されています。

タイム・リープ あしたはきのう

1995年に創刊された作品です。

内容は、「『時をかける少女』のオリジナル90年代バージョン」という感じです。

前述のファンタジーブームがピークを迎え、この頃からライトノベル業界のジャンルも多様化していきます。

ブギーポップは笑わない

関連するまとめ

こんなん笑うしかないと思える爆笑おもしろコピペ

読むと吹き出してしまうような爆笑ネタの数々です。

moepapa

若貴ブームの時に活躍した力士特集!あの頃、相撲はおもしろかった!

若乃花と貴乃花がブレイクして一気にお茶の間に相撲が広がりました。 でも、若貴以外にも人気のある力士はいました…

rbkg

子供と一緒に楽しめるソウルの無料観光スポット

明洞でショッピング、南大門市場で食べ歩き、カロスキルでおしゃれなティータイム。ソウルには観光を楽しむスポット…

大阪のみさぽ

関連するキーワード

素の人(しろのーと)

アクセス頂きありがとうございます!
素の人(しろのーと)と申します。

趣味でアニソンの打ち込みカラオケ等を作っております。
youtubeさんとニコニコ動画さんにて活動中なので、宜しければご覧くださいませ☆彡

名実ともに「しろーと」のライター初心者ですが、アニメ情報等を「普段あまり興味のない方にも、できるだけわかりやすく」お届けできれば、と思っておりますので、温かく見守って頂ければ幸いです☆彡

                          

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング