ボランティアと面接の自己PR

就職活動や受験の面接には、高い確率で自己PRを求められます。しかし、いざ自己PRと言われても、どのようなことをアピールしていいのかわからない、ということも多いと思います。そこで、学生時代に経験したボランティアについての話をする方も多いのではないでしょうか。ボランティアの経験の有無自体は面接で話す項目として悪いものではないのですが、実はその話し方次第で、逆に面接官に悪い印象を与えてしまう場合が存在するのをご存知でしょうか。
せっかく行ったボランティアなのに、話し方1つで面接での損にしてしまいたくはないですよね。そこで、この記事では、面接の自己PRでボランティアについて話すときのことについて詳しく説明します。

1.ボランティアを交えた自己PRをするときに必要なこと

まず前提として、先ほども述べたとおり、自己PRでボランティアに関する話題を扱うことは決して悪いことではない、ということを覚えておいてください。その話し方に問題がある可能性があるだけなので、ボランティアをすること自体が面接に不利になる原因というわけではありません。
さて、ボランティアを交えた自己PRをするときには、必ず意識しなくてはいけないことがあります。それは、「ボランティアの経験を通じて自分が何を得たか」を話す、ということです。
世の学生は、ボランティアについて話すとき、ついつい「自分がどれだけどんな種類のボランティアをこなしてきたか」という話題に陥りがちです。しかし、これでは面接官にはただ「たくさんボランティアをしてきた人」にしか見えません。こうなると、利益追求の企業や学業の場である学校と奉仕精神のボランティアでは意識がかみ合わず、面接で落とされる原因になってしまいます。そうではなく、「自分はボランティアを何を得て、どのように成長し、その結果あなたのこのような要求に答えられますよ、このような結果を出せますよ」というアピールの仕方にしなければなりません。
また、ボランティアをしようと思った動機なども説明しなければなりません。面接と言うのは人柄を見る場所でもあるため、動機を通じて面接官相手に自分がどういう人間であるのかを伝える必要があるのです。

2.ボランティアを交えた自己PRをするときにしてはいけないこと

では逆に、ボランティアを交えた自己PRをするときにしてはいけないことについて説明します。まず第一に、ボランティア自慢をしてはいけない、ということが挙げられます。これは先述の「学生は自分がどんなボランティアをしていたかという話題に陥りがち」ということにもつながります。これが何故いけないかというと、究極的には面接官はボランティアそのものには興味がないからです。あくまで面接の目的は、必要な条件を満たした人材を選抜することであって、それにボランティアが含まれている可能性は限りなく低いです。何故なら、面接というのは企業や学校が言わば有能な人材を求めている場なのであって、ボランティアをたくさんこなしている=有能ではないからです。
ですので項目1で申し上げたとおり、「自分がボランティアを通してどう成長できたか」という点を意識して話しようにしましょう。
第二に、ボランティア精神をアピールしすぎる、ということが挙げられます。ボランティアというのは先述の通り奉仕精神の象徴ですが、企業や学校はそうではありません。なのでボランティア精神をアピールしすぎると、「ボランティアしにいけば?」と思われてしまい、自己PRとして逆効果になってしまいます。圧迫面接を行う企業だと、本当にそれを口に出す場合もあるそうです。なので、ボランティア精神を強調しすぎないようにしましょう。
事前にPRの文章を考えるときにも、この2つを重点的に意識しておくと本番で失敗しづらくなります、

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