■ギョウジャニンニク

呼ばれ方がいろいろあり、「キトビロ」の名前も良く使われます。ニンニクの名前が付く通り、強烈なニンニク臭があり、食べた後は他人との接触は辞めた方が良いです。

この強烈な臭いがあるため、栄養もありそうですが、実際あります。抗菌作用が強く、血液サラサラ効果や視力などにも効果があります。

ギョウジャニンニクは、葉が開かない状態で茎が太いものがおいしいです。そして白い茎の部分は長い方が良く、甘くて柔らかく、おいしいです。
食べ方は、ホウレンソウのように茹でて「お浸し」で食べたり、出汁醤油に漬けて食べます。また天ぷらがおいしいです。

保存はどうしても風味が損なわれますが、醤油漬けにすることで、長期間食べることができます。

■タラの芽

名前の通り、タラノキの芽です。これも葉があまり開かないものが良いですが、ある程度開いても、天ぷらにすればおいしく頂けます。タラノキは棘があるので、採る時は手を怪我しないように注意してください。

食べ方は天ぷらが主ですが、お浸しにするのも良いでしょう。保存が効かなく、旬が短いので、ほぼ一週間の短い春の恵みの味わいになります。

少しほろ苦い感じの独特の芳香は、春を感じさせてくれます。栽培物では、すっかり味が薄くなっており、あまりおいしくありません。これは、どの山菜でも言えます。

■ワラビ

山菜は保存するのが難しいですが、ワラビは長期保存ができる貴重な山菜です。

食べ方は、ワラビに重曹をまぶして、お湯をかけて浸しておきます。一晩経てば、アクが抜けます。お浸しにして食べるとおいしいです。

しかしワラビは塩漬けにして保存させるのが一般的です。塩漬けにして熟成させ、それを食べる時に塩抜きして食べます。煮物の中に入れるとおいしいです。柔らかくとろけるワラビになれば成功です。

ワラビは同じ場所から二度、三度と出る場合があります。より、5月中旬から6月下旬頃まで長く楽しめます。ただ、採り過ぎには注意してください。

■まとめ

いかがでしたか。山菜は他にもたくさんの種類があり、楽しめます。ただし、山菜を採る場所は、採っても問題ないか十分確認してください。そして他の人も楽しめるように、採り過ぎには注意しましょう。マナーを守って楽しい山菜採りをしてください。

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