すぐ戻ってくるから、と炎天下の駐車場で子供を車内に置き去りにして、子供が熱中症で死亡する痛ましい事故が毎年後を絶ちません。

しかし、車内熱中症はエアコンが効いた移動中の車内でも起こると言われています。

気を付けないと、家族で行楽日和にお出掛けしたり、夏休みに帰省する際に、気が付かないうちに車内で熱中症になってしまう恐れがあるのです。

ここでは、車内での熱中症の原因と対策についてご案内します。

炎天下の車内

車が渋滞している炎天下でのドライブは、車内の空気が乾燥して血液がドロドロ状態になっていると言われています。

しかも、長時間同じ姿勢で車のシートに座っていると、静脈内の圧力が高くなって、血液が足に溜まりやすくなります。

ふくらはぎは、第二の心臓と言われているように、足に溜まりやすい血液を心臓へ送り出す働きをしています。

車内熱中症は、長時間狭いシートに座っていることで起こる、エコノミー症候群と同じような状態を車内で作りだしてしまうのです。

こんな症状に注意

長時間のデスクワークでも、足がむくむなどのエコノミー症候群の症状を引き起こします。

しかし、車内熱中症は狭い空間の中で立ち上がることが難しい状況が長時間続く上に、車内がエアコンで感想しているため、自覚症状が少ないのが特徴です。

長時間のドライブでは、トイレに気軽に行くことができないため、水分補給をせずに我慢してしまう傾向があります。

そうなると、口の中が乾く等、余計に脱水症状に拍車がかかり、体も疲れてきます。

熱中症の症状で、横になっているのか疲れて寝てしまったのか判断できなくなっていたり、運転している人の様子を気に掛けないで子供の様子ばかり気を付けているのも危険です。

運転に集中していると、水分補給を忘れて脱水症状に陥っている場合があるからです。

車内熱中症になると、足のむくみ、頭痛、倦怠感、立ちくらみ、吐き気などの症状が起こります。

小さな子供は、体温調節が大人のようにできないので、大人よりも脱水症状になりやすいのですが、疲れて寝ているようにも見えるので、気が付きにくいとも言われています。

エアコン(設定温度や乗車後すぐのかけ方など)

エアコンを長時間付けっ放しにしていると、風邪を引いたり、体が冷えるからといって、すぐにエアコンを切る方がいますが、エアコンを切ったことで30分で乳児が死亡してしまったというケースがありました。

炎天下では、車体に当たる太陽光によってすぐに車内の温度が上昇してしまうのです。

乳幼児は、室温が26度から28度そして、湿度が60%を超えないようにすることがコツです。

この室温と湿度を目安に車内の温度を調整していけば、車内熱中症を防ぐことができます。

それから、車内ではエアコンを付けても後部座席に冷気が行き渡らないことが多いので、扇風機やエアコンの除湿機能を上手く利用して車内の温度を快適にしましょう。

エアコンを切ると、5分もしないうちに、室温が急上昇すると言われていますので、エアコンを切っても除湿機能は付けておく、定期的に窓を開けて風通しを良くするなどの工夫をしましょう。

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