井上は昨年12月、東京都世田谷区の路上で乗用車を運転中、タクシーに衝突してそのまま逃走。タクシー運転手の首に全治約15日間のケガを負わせたとして、警視庁世田谷署に書類送検されていた。井上は事故後の取調べで「事故を起こしたことを世間に知られたら大変なことになると思った」などと供述していた。
この供述をそのまま受け止めれば、事故を起こしていたことに気付いていたが、これがニュースになって仕事を失うことが怖くなって逃げた、ということだ。「取調べの供述は警察発表です。もちろん井上の時もそうです。この発表を受けて、テレビや一般紙など全メディアが一斉に報じました」と全国紙社会部記者。

ノンスタ井上裕介さん、当て逃げ事故の不起訴処分受け会見(2017年3月7日)

出典:YouTube

だが井上の謝罪会見では大きくニュアンスが変わっていた。タクシーと接触したかもしれないという思いはあり、同乗者のスーパーマラドーナ・武智からもそのような指摘を受けたが、タクシー運転手からクラクションを鳴らされるなどのアクションが無かったため「やっぱり当たってなかったんじゃないかなと自分の都合のいいように思い込んでしまい、その場を離れてしまいました」と説明した。

警察発表による供述だと井上は事故を起こしたという認識はあったが、

会見の内容だと認識はなかったということになる。

なぜ警察発表を覆してでも、井上はそこにこだわったのか? 

「やはり当たったことに気付いたけど逃げたとなれば、非常にイメージが悪いから、

井上は気付いていなかったということにしたいのです。

だけど会見での井上の説明が苦しいのも事実。

そこで必要以上に号泣してみせ、そちらにスポットが当たるようにしたというのが真相でしょうね」とテレビ局関係者。


各テレビ局には当然、警察担当記者がおり、井上の説明の矛盾は気付いている。

芸人仲間は井上の反省ぶりを話すなど、復帰しやすいムードを作っているが、

そう簡単にはいかなそうだ。

「謝罪会見でも嘘を付く井上の評判はガタ落ち。

多くの視聴者も嘘に気付いているはずで、スポンサーにクレームが殺到する恐れがあるため、

どの局も井上の復帰に二の足を踏んでいます。

井上はベッキー以上のリスキーな“物件”になってしまったということです」

と前出関係者。

だいたい全治15日間のケガを負うほどの接触となれば、

井上が気付かないはずはないだろう。

そもそもその場で逃げなければ、また、

その後に嘘を重ねなければここまでの事態にはならなかったのだが――。

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