〖現在進行形のラグビー日本代表〗

サンウルブズ

サンウルブズ

2月までトップリーグを戦っていた選手にとっては、スーパーラグビーの序盤は体力的に厳しい時期です。サンウルブズは、特に日本人選手に怪我などでコンディションが悪かった選手が多く、充分なメンバーで開幕戦に臨めなかったため、昨シーズンのチャンピオン、ハリケーンズに一蹴されてしまいました。
第2節の対戦相手はキングズです。昨シーズンはキングズがブービー、サンウルブズがブービーメイカーでした。数少ないサンウルブズが勝つことを望める相手です。しかしメンバー的には開幕戦よりも更に厳しい状態でした。
いいところまで攻めてはミスでチャンスを逃すというパターンが多くあり、終盤反撃はしたものの23-37で敗れてしまいました。
サンウルブズの最大かつ唯一の目的は、日本代表の強化です。しかし、日本代表に選ばれる資格を有している選手が怪我などで多く欠けている現状、いわゆる助っ人外国籍選手主体となってしまっているため、日本代表の強化は停滞しています。
欠場している選手たちが戻ってきてからが、サンウルブズの本格的な戦いであり、日本代表強化の再開でもあります。

NDSキャンプ

NDSキャンプ

日本代表ジェイミー・ジョセフ ヘッドコーチの指導の下、NDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)キャンプを実施することになり、その第1回目が3月6日から10日にかけて行われます。
メンバーは、サンウルブズの今回の遠征に参加している選手たちを除いて、日本代表に既に選ばれた実績のある選手たち、まだ選ばれていないものの日本代表に近い選手たちです。
現在トップリーグはシーズンオフのため、サンウルブズ以外はチームとして高いレベルのトレーニングをする機会がなく、そこを埋めるための試みとなっています。
HO木津武士、LO真壁伸弥、FL布巻峻介、SO田村優、WTB山田章仁、FB松島幸太朗といった日本代表の主力クラスの名前も見えます。
その一方で、HO坂手淳史、SH小山大輝、流大、SO松田力也、WTBアタアタ・モエアキオラ、WTB尾崎晟也など有望な若手も名を連ねています。
ジョセフHCの下、一貫したトレーニングで日本代表としてのベクトルを同じ方向にする意味で有意義な合宿になりそうです。

ジュニア・ジャパン

ジュニア・ジャパン

3月10日から18日までフィジーで行われる「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ 2017」に、日本チームはジュニア・ジャパンという枠組みで臨みます。その他に出場するのは、フィジーウォリアーズ、サモアA、トンガAです。
今回のジュニア・ジャパンは全て大学生で構成されています。ここから直接日本代表に入るケースは非常に少ないと思いますが、長い目で見た日本代表の強化のためには重要な取り組みです。
昨年はトップリーガーも含んだ陣容で参加してプールラウンド1勝2敗、3位決定戦敗戦で4位という結果でした。プロの選手も含んだ各国のジュニア・チームに、日本の大学生たちがどの程度通用するのか注目です。
テビタ・タタフ、ファウルア・マキシ、齋藤直人、竹山晃暉、中野将伍に注目しています。

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