意外と存在する、小学生のおねしょ

昼間のおむつは卒業しても「夜はまだおねしょが・・・」と悩んでいる方は、意外と多いのではないでしょうか?

小学校入学前であればそれほど深刻ではないものの、入学後のおねしょは「夜尿症」という、病気の1つとして扱われます。

病気ときいて驚く方もいらっしゃると思いますが、小学生のおねしょは意外と多いのです。

“ときどきおねしょをしてしまう程度のお子さまの比率は5~6歳で約20%、小学校低学年で約10%と減少しますが、10歳児でも約5%にみられます。ごくまれに成人まで続くケースもあります。

10歳児でも5%、つまり30人のクラスであれば1.5人の割合で存在するということですが、これは通院するなどで明らかとなっている数字で、実際は表には出ていない「隠れおねしょ」の子どももかなりの数がいると思われています。

小学生のおねしょの原因

主な原因としては、膀胱の未発達と、夜間のおしっこ量を減らすホルモンの働きが未熟という、いわば成長が少しゆっくりなのが原因です。

また、冬場になるとトイレが近くなることからおねしょをしてしまう、逆に夏場でも水分の多量摂取とクーラーの冷えでおねしょをすることがあります。

さらに、引越しや進級、クラス替えといった環境の変化によるストレスで、1度終わったおねしょがぶり返すことも珍しくありません。

稀に、糖尿病や二分脊椎などの病気が隠れていることもあるので、気になるのであれば病院での診察をオススメします。

小学生のおねしょの対策は?

おねしょをしてしまっても「叱らない」というのが大前提ですが、それでもおねしょの処理は親・子ども双方に大きなストレスとなり、おねしょの悪化を招きかねません。

子どもの意見を尊重したうえで、可能であれば「おむつ」の使用が、親と子ども双方のストレスの軽減につながり、おねしょ完治への近道となり得るからです。

現在では「ビッグより大きいサイズ」や「スーパービッグ」といった、小学校高学年まで対応している紙おむつも一般的ですので、1度使ってみることをオススメします。

最後に

「おねしょ=恥ずかしいこと」という意識で、あまり公にならない小学生のおねしょですが、実際は「隠れおねしょ」の存在もあり、かなりの数がいるとされています。

おねしょは大半が成長の過程でなくなっていきますので、おむつ等を使って笑顔でおねしょ卒業の日を迎えたいですね。

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