都会の喧騒を抜け出してニッポンのふる里みたいな所へ旅してみたい。しかも日帰りで。
なんていう方にお勧めの秘境路線。JR因美線の智頭・津山間の魅力をご紹介します。

JR因美線は、元々は鳥取と岡山を結ぶ陰陽連絡の幹線の一部でしたが、今は智頭急行線にその役を譲り渡して、主に地元の学生の足として走るだけの一支線に落ちぶれてしまいました。
特に山深く分け入る智頭と津山の間の約42キロの区間は列車の本数が少なく、智頭から津山までを通して走る列車は、1日に7往復しかありません。
途中には鳥取と岡山の県境の険しい物見峠があるために沿線には幹線道路やバスの便が無く、今も学生の通学には欠かせない路線になっています。
それだけにこの沿線には、まさに日本の原風景と言える美しい山里の景色がそのまま残っているのです。
鳥取と岡山の県境を走るのどかな因美線ですが、京阪神から行く場合は今では意外と便利になっていて、日帰りでも十分楽しめる範囲になっています。
皮肉な事ですが因美線の役目を奪ってしまった智頭急行線の特急「スーパーはくと」に乗れば、大阪から鳥取県の智頭までは約2時間、乗り換えなしで行けます。
そして目的の因美線の列車は、智頭から津山まで1時間20分ほど。こちらは各駅停車でひと駅ずつ止まりながら里山の空気を満喫。のどかな風景の中を走って津山に着けば、今度は岡山行きに乗り換えて更に1時間半ほどで岡山に着きます。
例えば、大阪9時24分発の「スーパーはくと」で智頭着11時28分。少し時間があるので智頭の町でお昼を食べて、智頭発12時51分。のどかな車窓を楽しんで津山着13時59分。ここで岡山行き普通に乗りかえて津山発14時35分。津山線沿線もまたのどかな風景です。そして岡山着が16時2分。岡山からはもう大阪まで新幹線で1時間です。
因美線の途中、美作河井(みまさかかわい)駅で降りてのどかな空気を思い切り吸ってから、折り返して智頭経由で大阪へ戻る方法もあります。
ただし列車本数が少ないですので、時刻表で帰りの列車をよく確認してくださいね。
またこのコースの逆回りでも行けますし、時刻表と睨めっこしていろいろ考えてみるのも楽しいですね。

新潟: 湯の平温泉 (歩いてしか行けない秘湯)

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【臨時特急乗り継ぎの旅】189系甲信エクスプレス ほか

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