■115系電車

115系は国鉄時代の1963年から製造が始まった、地方の勾配のある

路線向けの近郊型電車です。

かつては、上野駅など都内でも見かけられた電車でした。

首都圏では現在、群馬県の高崎駅を中心として、

上越線(高崎~水上間)・吾妻線(全線)・両毛線(全線)・信越本線(高崎~横川間)

で活躍しています。

現在、この地域で活躍している115系は全て国鉄時代と同じ、

オレンジと緑色のいわゆる「湘南色」となっており、今もなお昭和の列車旅を

味わうことが出来ます。

現在、この地区では高崎線などからやってきた211系の投入が進められており、

廃車が進行しており、2018年を待たずして引退ということも十分考えられます。

■107系電車

107系は国鉄分割民営化直後の1988年、JR東日本になってから製造された

電車です。

国鉄時代に製造された電車ではありませんが、車体以外のモーターなどは

国鉄時代に製造された機器を再利用して製造されたため、走行時の音などは

国鉄時代を彷彿させるものとなっています。

首都圏では、先に述べた115系と同じ路線を走っていますが、こちらも115系と

同様に211系への置き換えが進行しており、2018年には引退することが確実と

なっています。

■189系電車

189系は国鉄時代の1975年に、信越本線の横川~軽井沢間の碓氷峠の

急勾配区間を通過するために製造された特急用の電車です。

北陸新幹線の開業後で碓氷峠区間が廃止された後も、関東甲信越地区の

特急用として長らく使用されてきました。

特急「あずさ」「かいじ」「あさま」などで見かけた方も多いかと思います。

現在では首都圏に3編成、長野県に1編成のみと絶滅寸前となっており、

定期列車での運転は無く、臨時列車のみの細々とした活躍となっています。

それでも、首都圏にある豊田車両センターに在籍している3編成は

土曜・休日を中心として、主に新宿~河口湖間を結ぶホリデー快速

「富士山号」に定期的に使用されており、3編成それぞれが別の色を

纏っていることからも人気があります。

しかし現在では、特急「草津」「あかぎ」等で使われていた185系が、

189系の後任として臨時列車に使われる機会が増加しています。

また、房総地区の特急削減でこれまで使用されていたE257系にも余剰が

発生していることからも、189系は近い将来置き換えられることが確実視

されています。

■最後に

どの電車も国鉄時代、もしくはJR発足直後に製造された、昭和の香りが残る

貴重な車両ばかりです。

引退が公式に発表されていない今だからこそ、ゆったりと味わう

最後のチャンスであると言えるでしょう。

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